馬を住宅地で飼うことは困難。それならプラモデルやフィギュアで楽しもう!

競走馬は無理でも、ポニーやミニチュアホースなら自宅で飼えるのでは?

できれば自宅の庭で乗馬してみたい!

そんな夢をもつ競馬ファンや純粋な馬好き人間は少なからずいると思う。

しかしそれを実現するのはなかなか難しいようだ。

自宅で馬やポニーを飼うことが難しい理由

 

まず馬には馬房が必要である。室内で飼えるわけないし、雨ざらしと言うわけにもいかない。

馬房は馬が快適に過ごせるものでなくてはならない。

大きさはもちろんのこと、風通しや強度も求められる。

ポニーやミニチュアホースのような小柄な馬だとしても、最低でも3m×3mぐらいのスペースは必要だろう。

天井が低いと立ち上がった時に頭をぶつけるし、圧迫感があるとストレスだ。

そんな馬房をどこに置けというのか。

 

しかも自由に走らせることができるくらいの広い庭が必要である。

もちろん牧場があればベストだが現実的ではない。

狭い庭を歩くだけでは、ストレスが溜まって病気になりやすい。

それを考えると、相当な「ど田舎」に広大な土地を買って住むしかない。

 

仮に走らせることができるぐらい広い庭があったとしても、住宅地で馬を飼えば近所迷惑になる可能性が高い。

犬みたいに頻繁に吠えないので、馬の方が静かという見方もできるが、匂いが必ずするし物音はたてるだろう。

実際にこんな問題も起きている。

住宅街の牧場「反対」982人 匂いなど住民苦情 移転難航 栃木

 

 

仮に地価が激安エリアに広大な土地に住んだとしても、

餌代(干し草)を確保するのに年間数万~十数万かかる。

獣医に定期的にみてもらうのにもお金がかかるはずだ。

 

とにかく馬は維持管理が大変。

そういったハードルをクリアできる環境であればぜひ飼ってみたいものだ。

 

 

 

馬のフィギュアは面白い!風水にも。

 

中国や日本、ヨーロッパでも「馬は富と権力の象徴」とされていた時代があった。

そんな理由からなのか、玄関の内か外に馬の置物を置けば風水的に良しとされ、その家は栄えるんだとか。

下の黒い馬はポリ塩化ビニルでできたフィギュアである。真っ黒な馬体が美しい。スケールは1/12、高さは20cm。

 

 

こちらはドイツ将校の乗馬セット。1/35と小さめだが、ミリタリーものはいつの時代も魅力的に見える。

軍馬セットではなく乗馬セットであるのが奥ゆかしい。

 

 

私が子供の頃はこのようなロボットは売ってなかったと思う。

子供のころからこういった商品に出会えていれば、電子工学か物理工学の教授になっていたかもしれないな。

うちの息子達はゲームと動画を観てばかり。プラモやロボットに関心がないのが残念だ。

 

下の商品は幼児向けの馬のフィギュア。一つの容器に60体も入っているから驚きだ。

これはむしろ大人が競馬の展開予想などに使えるのではないだろうか?

1人で机の上に並べて実況シミュレーション。背後に嫁がいたらどんな顔で見るだろうか。

とても魅力的な商品だと思う。子供と交互に積み重ねてタワーを作って遊ぶのもいいだろう。(崩れたら負け)

おわりに

馬は富と権力の象徴。

フィギュアを玄関に置けば、馬券も当たりやすくなるかもしれないね。

ホワイトデーや誕生日などに大切な人へプレゼント!馬ギフトで成就させる!!

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