中京競馬場で行われる2021年「シンザン記念」狙い目は東京コース好走馬か!?
2021年1月10日(日)中京競馬場で第55回日刊スポーツ賞シンザン記念(G3)が行われます。
今年のシンザン記念は中京で行われるということで、過去のデータが(特に枠順の有利不利)まったく意味なし!?
そんなわけで中京競馬場と同じようなコース形態である(左回りで最後の直線に上り坂があるという意味で)東京競馬場で好走した馬に注目してみたいと思います。
ロードマックスは京王杯2着
今年の出馬表をぼけーっと眺めてみると、ロードマックスの京王杯2着が光りますね!
京王杯は1400mですが、G2です。G2で2着なら200m延長したG3なんてあっさり勝ってしまうのでは?
まぁ現実は甘くないかもしれませんが大いに期待できると思っておりますよ、はい。
ロードマックス(牡3)の実績を確認してみると、新馬戦は東京のマイル戦(不良馬場)で勝利。3走目は京王杯2歳S(G2)で2着。
朝日杯FS(阪神)は11番人気の低評価ながら6着。0.6秒差の6着なら悪くない。
(ごーなな競馬は前走5~7着の馬に注目するブログです。)
朝日杯FSで馬券内には入れなかったけど、後方から地味に伸びてきた。相手が弱くなって左回りに戻れば、見直すのは当然でしょう!?
付け加えると1月5日に行われた京都金杯(同じく中京1600m)は、7枠の2頭が3、4着に食い込んできた。
シンザン記念のロードマックスの枠順は7枠⑬に確定。
ハンデ戦じゃないので同じような感覚で予想するのは少々乱暴かもしれないけど、ここはかなり期待できると思う。
まだ3歳になったばかりの若い馬なら内枠で包まれると走る気をなくしてしまう。
外枠の方がいいのでは?と前向きに捉えたい。
鞍上の岩田望来騎手は若手ながら相当経験を積み重ねてる印象。
2020年12月5日、中京1Rをバイオレットジンクで勝利し、JRA通算100勝を達成した。
最近は1日当たり7~9回ぐらい騎乗してるのではないかな。
もちろん中京競馬場の騎乗回数もコツコツと増やしてる
経験するだけでなく、人気以上の走りを見せることも多い。そこそこの結果を残してるといえるだろう。
今週土日月(月は祝日)3日間の合計騎乗回数は22回の予定(7+7+8=22)。
父のコネもあるし藤原厩舎に所属してる恩恵もあってオープンクラスの馬に乗る機会も増えた。
将来への期待はとても大きいようだ。
「岩田望来」をブログで書く時の漢字変換がめんどい
どうでもいい話ですが、「いわたみらい」と入力し変換すると、たいていの場合「岩田未来」になってしまいます。
「みらい」を変換しても「望来」はまず出てきません。
なぜ「岩田未来」にしなかったのか?
皆さんお察しの通りですが、
どうやら「岩田未来」にすると姓名判断がよくないようだ。
で調べてみると、「岩田望来」の方が圧倒的に良い。
親の気持ちを考えたら姓名判断が気になるのは当たり前かな。
稀に「いわたのぞき」と読んでしまう人がいるかもしれないが、そんなことは知ったことではない。
姓名判断を優先すべきだろう。
馬券は単複で
3歳馬になったばかりの馬で何が飛んでくるか分かりません。
ここはロードマックスの単複で楽しみたいと思います!
追記:ロードマックスは15着でした。1400mに適性があるのかな。ちょっとパワー不足かもしれない。中京で好走歴があるピクシーナイトが勝ちました。