長岡京駅から京都競馬場まで歩いてみた!そこで観るべきポイント、寄るべきお店。

京都競馬場と言えば淀駅。淀駅と言えば京都競馬場。

その2つは目と鼻の先にあるわけですが、あえて「長岡京駅」から歩いて京都競馬場へ行ってみました。

周知のとおり、

淀駅は京阪電鉄、長岡京駅はJR西日本です。

長岡京駅は1995年8月までは神足駅(こうたりえき)と名乗っていた。

京都府内のJRの駅では3番目に利用者が多いらしい。(1位京都、2位山科、3位長岡京)

長岡京駅から歩いて行くとどうなる?

Googleナビで確認するとご覧の通り。

たかが3.7km、されど3.7km。

真夏でくそ暑い中、実際に歩いてみました。

 

長岡京駅東口の様子。車輪の他にも国鉄時代の貨車が展示してある。鉄道ファンにとっては興味深い駅なのかもしれない。

 

東口を出ると目に入るのがセブンイレブン。立ち寄らずに右へ進む。

 

しばらく道なりです。比較的道路の舗装は新しい感じがする。そんなことより雨が降らないことを祈る。

 

ここも道なり。人通りは少ない。

 

道なりに進んでいくと落合橋という交差点に出てきます。ここでようやく左折

「サントリー通り」の表示板が見えます。

ちなみに、逆に右折して500mぐらい進むと、サントリービール京都工場があります。

営業時間内なら工場見学や試飲できるので、興味ある方はどうぞ。

 

前方の案内標識を見ると、「淀」の文字が。道なりに進みます。運送会社や倉庫みたいなのが多いかな。

 

上に見えるのは名神高速道路。手前の信号を渡ると、その先にもう一つ信号があります。

歩いて渡ってると、この奥の信号で再び赤信号にひっかかるようです。

ダッシュすればひっかからないと思うけど、交差点を走るのは危険なのでオススメしません。

 

信号にひっかかると地味に待ち時間が長いです。渡ったら、前方の東海道新幹線の高架もくぐって道なりに進みます。

 

新幹線の高架を抜けて道なりに歩いてると、京都競馬場が見えてきます。

京都競馬場は改修工事中で、2023年4月にリニューアルオープンの予定。

やっぱり儲かってんだな。

 

この付近までくると交通量が増えてきました。案内標識に「京阪淀駅」の文字が確認できます。到着までもうちょいです。

ゆるい下り坂を降りたところにある「納所」交差点を道なりに渡ります。

 

納所交差点は6つの道路が交わるのでなかなか複雑。何人か警備員さんが付いてました。

 

淀駅に到着しました。高架をくぐれば京都競馬場に到着です!

駅前のスーパーにはイートインあり。

長岡京駅の東口はセブンイレブンぐらいしか印象に残りませんが、西口の方は地味に栄えていて外食も楽しめそうです。

それもいいのですが、あえてお勧めしたいのがフレンドマート内のイートイン。

お弁当などが値引きされてるものがあるので狙い目です。

浮いたお金で穴馬券でも買いましょう。

ボリューム満点の「ごっつい旨いモダン焼き」が30%オフでした。巻きずしも割引しててラッキー。

味はまぁ、いたって普通。

イートインは給水機(給茶機だったかな?)が置いてあるので水飲み放題です。暑かったのでとても助かりました。

おわりに

長岡京駅から京都競馬場まで、歩いて45分程度かかりました。

観光客が寄り付かないような街並みを、ぶらっと散歩してみたい方にはおススメです。

適度な運動にもなります。(暑かったけど。)

京都競馬場に入る前に食事を済ませたい方は、長岡京駅西口のフレンドマート内のイートインは便利でしょう!

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